メトロポリタン、田舎者にとってのラスベガスの大宮に来たんだから、 駅名の写真を撮り来たことを自慢し ちゃんと眉毛があることを証明しよう。 ということで パシャリ。
ムッフン。 ね?書いてあるでしょ? ここでこうやって写真を撮ってたら 路上ライブの人がちらちら見て笑いあっています。 私の顔に何かついてますか? でも、眉毛がつながっててしかも激太、 しかも眉毛の色が違うという人間を見たら だれでもこんな反応をするでしょう。 わかります。
ここから、だいぶ慣れてきます。 でも、こんなことに一般市民は慣れちゃいけないです。 自分のプライドとかが風と共に去ります。 ちょっと移動して
街中にとてつもなくでかいTVがありました。 こんなでかいテレビがあったら家も相当でかくなきゃいけないなと思いました。
でも、よく見るとTVに映ってるじゃないですか! TVなんて初出演です! ドキドキ!ドキドキ! 女性と食事してただけで写真集に載っちゃうのかな 結構上下関係は激しいのかな、付いていけるかな大丈夫かな。 ドラマとかの仕事が来て、ちゃんと台詞覚えられるかな。 とか、芸能界入り後のことを心配していましたが この映像はただの定点カメラのようです。 芸能界への夢、潰える!!
この後東急に向かいますが、そこへの間に 男子高校生グループとすれ違いました。 彼らの(私のこと)発見手順を見ていると 一人が見つける → 二度見 → 仲間を叩く → 仲間振り向く → 「変なやつがいる」といわれる → こっちを向く → 大爆笑 → つられてみんな大爆笑 となっていました 若い人たちにも十分理解してもらえるんだなと思いました! でも逆に 中高年の方々からは 「あぁあぁ、こんなになっちゃって」見たいな目をされました。 ex) 帰りの電車で 隣にいた中高年の女性が 私の顔を見たとたんいきなり席を立ち 別の場所へ移動するという 戦争にも似たような事件が起きました。
でも、私はいたって健康です。 中高年の皆さんも、心を広くして顔を見ていただけると 幸いです。
ということで、一応「鉄道博物館・大宮編(通常版)」が終わりました。 この後、北大宮に行きましたがその模様はいつか発行する 「田舎者小島の都会放浪記vol.1:鉄道模型博物館・大宮編(番外版)」 で見てくださいね。 それでは、次回の企画もぜひ見ていただけると幸いです。 では、アディオス!
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