ふるふるファンタを振らないで飲んでみた。(秋吉) 2008年5月5日
先日、発売されCMもばんばん流している、コカ・コーラの新商品、 「Fantaふるふるシェイカー」。
これは、炭酸飲料なのに振って飲むという話題の謎商品。
商品の名前に「ふるふる」とつけている時点で、
これは僕たちに対する挑戦状と解釈し、
僕たちは振らないで飲んでみることを決意した。
まず、その話題の商品をご紹介しよう。
一応、比較するために2本買ってきた。 近場のスーパーで1本98円(税込み)だったことは内緒だぜ。
やっぱり、派手な外見がファンタの特徴だね。 なんか引き込まれるパッケージだ。
ちなみに、こいつがファンタのスペック。 僕にはよく分からないが、色々入っているのは確か。
まずは、普通にふって飲んでみた。 「10回くらいふってください」 って書いてあるけど実際10回以上ふる人はかなりいると思う。 ちなみに、僕もその中の1人。
40回くらい振ったよ。 (ちょっと振り過ぎ)
中身はゼリー+微炭酸。
軽く炭酸が効いてて程よい喉越し。 個人的には炭酸なくてもいいかも。 (そしたらファンタじゃないけどね)
だけど、こんな所でだらだらしているわけにはいかない。
なにせこの記事のタイトルは、 「ふるふるファンタを 振らないで飲む。」だからね。次いくよ。
いよいよ本題。 振らないで飲むためまず缶切りで開けてみたよ。
正直、ぱっと見変わりなし。
肉眼で見ると軽く光が反射しているのが分かるくらい。
秋吉:このあたりから、「これって、企画的にお蔵入りになるんじゃね?」そう感じる。
しかし、そんなの気にしない。これが秋吉クオリィティ。
上から見ると軽く、ゼリー状なのが分かる。
それ以外まだ、変わりは見当たらない。
で、実際飲んでみた。
あ、ゼリーだわ。
巨大なゼリーって感じ。 炭酸が軽く入ってるけど、正直いらない。
真ん中あたりで炭酸が分離しているから、変な味になった。
振ったときと比較して変わった所は、
炭酸が分離したところと、巨大なゼリーがたしなめただけ。
以上
正直、この企画自体お蔵入りしたほうが良かったと思います。
皆さんは、ちゃんと振ってから飲みましょう。
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